「Blue Sky Blue」のケット・シー、「サッカーのある幸せ」のエルゲラ、「発汗」でサッカーを語っている発汗がお送りするサッカー日本代表に関するポッドキャスティングです。

Uvijek mislimo na tebe


1月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

archives

Search


category
Weblog
はりもぐらの針山
FOOTBALL
コアな音楽・映画・本
マイナーなクルマ好き
Photo
こあらのま〜ち
___

bookmark
とろかめ遍路
カラスのBlog
大池だより
サッカーのある幸せ
bananafish 螺旋日記
発汗 (;^_^A
喧々諤々
ケイタク公式サイト
ザ・ルースターズ


いな蔵(AE86)


もずく(演劇)





連絡用フォーム

御用の方はコチラまで

管理人室

↑Profile

”屋根裏”入り口

↑ミラー環境で更新中





おせあにあの巣穴 Ver1.48
本気で読まないでください。息抜きの合間に人生やってます。 ボヤキ倒しの書き捨て御免・・・ ネガティブ偏向系駄文炸裂!




"TeamSpirit'06" in GERMANY

以下、エクアドル戦後、某協会のキャプテンが
NHK教育にて発する”電波”の影響を受けて
思わず書いてしまい、出そうかどうしよか迷ってた
そんなエントリーですが、アーリー気味に”うりゃ!”
と、上げてみようかと思って出してみるテスト。

ま、いつもの”はりもぐ”の針山から発せられる、
”海賊電波”だと思って笑ってやってくださいな。


"TeamSpirit/FamilyMind"
 (チーム魂/家族心)

代表チームの迷走具合に振り回されてた、
そんな4年間でしたが、もう少しで本大会です。

で、ココでも何度か総括めいた事は書きました。
総括する事で、なんとか吹っ切ろうと思いつつ、
毎回、毎試合に”なんだかなぁ・・・”のゲームを
見せられても、結果は出ているという状況は、
振り上げた拳をブンブンとカラカラ振り回すしか
安っぽいカタルシスの落し処が見当たらないし。

現代表チームが始動した当初から、メディアや
監督とその周囲から聞こえてくる耳触りの良い
”楽しいサッカー、自由なサッカー、黄金の中盤”
などの御題目には、どうにも違和感があったので、
そんな、違和感がアセリと不信、拒絶や否定をも
生じさせる原因となり、やがてはその御題目と、
現実のチーム状態の乖離から、脱力に変わって
諦め入った、そんな4年間だったかもね。

現代表監督さんの手法に対する違和感ってのは
”代表チーム”という、象徴に対する捉え方の
違いってのが、基本的にあったのかなと思う。
代表監督さんが、前任者の手法を否定する事から
始めたチーム作りってのは、代表監督さんの母国の
代表チームがやっているそのものだったのだろうな。
チームが家族として、役割を自分の考えでやり、
家族の為に、家族と共に共通理解を構築する。
ある意味での日本的な”阿吽の呼吸”なのかもね。
でも、現実としては、選手個々はそれぞれの所属
しているチームからアッセンブルされた精鋭部隊が、
その国の代表チームなワケで、その突出した才能の
集団に対して、”家族的な括り”で自主性を要求し
チームを機能させるには、代表監督さんの手法は
時代遅れもしくは”早過ぎた”のかもしれないな・・・
とか、思ったりするのですよ。”自由”からは混乱と
困惑が生じて、ソレはまだ燻っているように思う。
決め事は作らない・・・と謳いつつも、監督の
趣向は確実に反映させている矛盾もある。

ブラジル代表が、家族的な手法で強いチームを
継続してきているのは、家庭内ヒエラルキーをも
ぶっ飛ばすくらいの、ハングリー精神と競争意識を
小さい頃から自然と身に付けているからではないか
と思ったりするのです。決してエリートの選手だけが
代表に選ばれているワケでもないですし。
”家族”の中で繰り広げられている壮絶な競争、
このバックボーンがあっての”ファミリー”なのかなと。
選手間の熾烈な競争の末の家族的な繋がり。
ソレを、そんなバックボーンが希薄であろう日本に
形態だけ当て嵌めても、結果的に”話し合い”
という”馴れ合い”になってしまったのではないかな。
代表チームを、常に外から見ていたナカタの目に
どう映っていたのかは、ヒデメールからでも察しは
つく事が多かったしね。この間の代表チームって、
今大会のアジア枠と同じくらい緩かったかもね。

プロのコーチとしてのトレーニングを受ける事なく、
カリスマ性と”アノ時の感情”を担保に請け負った
代表監督という仕事の本質は、組織と選手を
コントロールする”マネージメント”が主な仕事で
その部分があまりにも拙いが為に、選手個々に
混乱と困惑を残したまま、ここまで来たのかな。
(エクアドル戦後の中沢選手のコメントとか・・・)

代表監督さんの手法も、クラブでは実績を上げ
アントラーズはJ屈指のクラブチームになってるし、
決して、全否定しようという事ではありません。
クラブでの成功の基盤として、Jリーグの掲げる
”地域密着”という理念が、代表監督さんの
”ファミリー・マインド”に見事にシンクロして、
成果が実ったのだろうと思うのですよ。
J開幕当初は理念先行だった”地域密着”を
ずっと推進してやってきたワケですし、その部分は
他の地域にも多大な影響を与えていると思う。
ソレは家族としてチームと選手を育てるという事、
ソレが”FamilyMind・家族心”なのだろうな・・・。
そういった、”ファミリー”に育てられた選手達が
最終的に目指すであろう代表チームってのは、
精鋭による”プロの集団”なのだろうと思っている。
ブラジル代表のような精神的な素地が無いまま、
プロの選手によるプロの集団に家族的な繋がりを
求めるのは、代表を目指している選手に対して、
家族という”越えられない壁”を築いてしまう事に
なるのではないのかと思う。結果を残していても、
ヒエラルキーの壁がある。競争以前の問題。
日本はブラジルにもフランスにもなる必要なない、
日本は日本で良いだろうと思っているので、
ブラジル代表のメンタリティに学ぶ事はあっても、
真似はしなくても良いんじゃないかという前提。

クラブより選手選考の自由度は高くても、選手の
固定が困難な代表チームでは”家族的な寛容”
というモノよりは、組織集団としての競争原理と
チームとしての基盤”コンセプト”がプロの集団を
プロとして機能させる根幹にあると思うのです。
方向性を示し、選手やチームの状態を把握し、
マネージメントをする事が、その国の代表監督に
与えられた責務であり主たる仕事だと思うのです。
だから監督も”プロコーチ”でなければならない。
逆説的にそれなりのトレーニングを受けていれば、
往年の名選手じゃなくても監督にはなれる。
名声だけでの評価ではなく、内容を検証評価する
地道な作業を、その国の代表チームを統括する
サッカー協会ができなければ、方針の修正も
ままならなくなって当然なのかもしれないな・・・。
結果的に、この部分が4年間、手付かずだった
ように思えて仕方ありませんが・・・なんともね。

それぞれのクラブから集められた精鋭による
日本代表という”集団・Team”に”魂・Spirit”を
入れるのが代表監督の仕事なのではないかな。
”御題目”ではなく、具体的な仕事としてね。
(モチベーションの維持が最も重要だと思う)

フランスが優勝したからフランスのやり方で、
組織は限界だからブラジルのやり方で・・・・
いや、どっちも良いとこ取りで・・・・中途半端。
そんな事ではなく、監督が何処の国の人間とか
関係なく、日本として積み上げてきて、これまで
構築してきたビジョンとコンセプトを継続してこそ、
”日本代表チーム”なんじゃないですかね?
代表チームを支えている、Jリーグのサッカーと
あまりにもかけ離れた日本代表は代表なのか?
少なくとも、ワタシは結果や過程に拘らず、
そういった部分を代表チームに求めています。
モチロン、勝利という結果もチームの内容も
伴うに越した事はありませんが・・・なるべくね。

次期監督候補は”日本人”だという話ですが、
”日本代表”というアイデンティティが保てれば、
国籍がどこの監督でも、良いとは思っています。
たとえば、JEFのオシム監督がスゴイと思うのは
JEFというチームが継続してきた、クラブとしての
コンセプトやアイデンティティを受け継いだ上で
指揮をして結果を出している事でしょう。
チームを壊して違うチームにしたワケでもなく、
過度な補強でチームを再構築したワケでもない。
コレは監督さんの手腕もありますが、ソレと同じか
ソレ以上にJEFフロント陣が継続して持っている
明確なコンセプトの実践なのかなと思うのです。
他のJリーグのクラブ、海外のクラブもそうでしょ。
勝敗に関係なく、良い雰囲気のクラブチームは
フロントがしっかりしているように思います。

だから、代表チームにしても次期監督選考は
JFAにしっかりとした方針と共に監督選考の
イニシアティブを取ってもらいたいと思うのです。

誰かが、独断で決めるのはもうカンベンです。
ホントにもう、カンベンしてください・・・・

”家族的なマインド”はJリーグで愉しみます。
ドイツでは、日本代表の"TeamSpirit"を
魅せて欲しいと思いますが・・・どうでしょね?
(選手入場の曲は”グループ魂”にする?)

日本が日本として世界に誇る我らの代表チームには、
芸術性の高い、高性能な”ピュアスポーツ”ではなく
”量産車のホットバージョン”であって欲しいと思うな。
ソレが”日本らしさ”なんじゃないのかな・・・とね。
(でも、エンジンだけは芸術品の域に達してたりねw)

以上、考察するとボヤキになる代表ネタでした。

|| コメント(0)| Track back(0) | 2006-04-11 16:45:38


コメントは投稿されておりません。

名前 :
タイトル :
URL :
コメント :